vol.3 若手座談会

大研医器では若手の活躍の場がたくさん用意されています。
実際に働いている若手社員の生の声を聞いてみましょう。

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クロストークメンバー

  • 平成26年入社
    開発部門

    山千代 道子MICHIKO YAMACHIYO

  • 平成24年入社
    開発部門

    朱 龍輝
    TATSUKI SHU

  • 平成25年入社
    開発部門

    北藪 晃子
    AKIKO KITAYABU


トークテーマ

大研医器って、どんな会社ですか?

朱:
大研医器って、特にここ10年で大きく成長して来た企業なので、本当に若い人が多いです。
特に研究開発部門は平均年齢が低くて。
山千代:
私、一年目なんですが、驚いたのは部署間の垣根がとても低いこと。
他部署の管理職の方々から気軽に声をかけていただけます。
北籔:
あれ、初めのころはびっくりよね。(笑)
管理職の方も30代の方がいらっしゃったり、年齢が近いから自然に話しやすくて。
朱:
そういう風通しのいい社風だから、仕事で何か困ったことがあったり、相談や意見もとても言いやすい環境だよね。
北籔:
そうなんです。だから、「やりたい!」と思った仕事に思い切って手を上げやすくて、任されることも多いです。
自分の裁量で責任を持って仕事が出来る自由な風土ですよね。
山千代:
そういえば北籔さん、最近、製品開発のヒアリングにいかれたと仰っていましたよね。

北籔:
そうなんです。私は新商品の企画開発に関わっているのですが、開発段階ごとに関係病院に出向き、お医者さんの生の意見を伺うことができます。
1年目で、ドイツで行われた『MEDICA』(※世界随一の医療機器専門見本市)にも参加させてもらい、良い経験になりました。研究開発職でありながら、医療現場や医療学会など、情報収集の機会に連れ出してもらえるのは、とても刺激的です。
朱:
生の声を作り手が実際にきいて、それを落とし込む。3年目にもなれば、伺った意見を用いて製品の機構設計をメインで担当もするよ。
山千代:
年次が低いうちから、裁量のある仕事を任せられるのは、プレッシャーもあるけれど、自分から仕事をしたい人には本当に魅力的な職場ですよね。

トークテーマ

コミュニケーションの場

北籔:
そういえば、山千代さん。
今年、お花見の幹事だよね?
山千代:
そうです!毎年恒例のお花見。毎年2年目が幹事なのです。
もう準備が大変(笑)。去年は新卒社員の立場で参加させて頂いたんですが、皆さん結構参加されていましたよね。
朱:
例年、盛況なんですよ。
社員の家族も一緒に招いてのバーベキューパーティーもあったりします。
北籔:
製造で一緒に働いてくださっているスタッフの方たちを招待しての食事会もあったりしますよね。
朱:
この事業所(※大阪市和泉市にある商品開発研究所)って大阪府内だけど和歌山にも近いから、連れ立って一緒に海釣りに行く連中も多いなあ。
実は社長もアウトドア派だから、若い社員と一緒に出掛けられることもあります。
北籔:
同部署/他部署でこういったコミュニケーションの場を持つことで、各案件でスムーズに仕事がしやすいですね。

トークテーマ

同期との関係

朱:
コミュニケーションと言えば、この会社は同期ともすごく仲良くなれるよね。
山千代:
内定者の懇親会から知りあって、新人研修で1ヶ月ずっと一緒に過ごすうちに、自然と打ち解けた気がします。
北籔:
同期の数も、10名強で未だそれ程多くないから、下の名前やあだ名で呼び合ったり、気の置けない関係にすぐなれたかも。
そういえば、この事業所の同期は、昼ごはんを一緒に食べているよね!
私は、1~3年目のテーブルを日ごとにハシゴしているけど(笑)
朱:
毎年の年度末に開かれる全社の集まりで、他部門の同期に会えると、嬉しいし刺激も受けるよね。
それぞれの持ち場で、役割は違うけれども、お互い若くして大きな仕事を任されているので。
北籔:
私たち若い世代がこれからの会社を支えていけるように、自分もこの会社と一緒に成長出来たらと感じています。