臨床数が多い国内および海外の大病院がメインターゲット。
さらには、中規模病院やクリニック、在宅にまでマーケットは広がっています。
各病院のキーパーソンと接点を常に持ち、医療現場の抱えている課題の抽出と製品の売り込みを行います。
どの商品をどの病院に、どの販路で販売するのか。会社として商品ラインナップ・販路が拡大する中で、一人で複数の大病院を担当しながら、自身で戦略を練って拡売を行います。

当社の最大の特徴は、他にはない医療機器を世に送り出す企画開発力。
それを支えているのが、強力なスペシャリスト集団の存在と、“徹底した現場主義”という信念です。
医療現場へ開発担当者が直接足を運び、医療関係者の“生の声”を聴き、本当に役に立つか新機軸の製品を生み出すのが当社のセオリー。
精密成形、メカ、工学、電子、生体解析等の個々の技術やそのコンビネーションに磨きをかけ、潜在的なニーズを探りながら、自由な発想で商品設計を行います。
新卒・若手の間から少数精鋭プロジェクトの一員として新規開発に取り組むのも特徴です。
決められた実験・評価だけを行うのではなく、COOPDECHの由来である「クーデターバイテクノロジー」の名のとおり、医療に革命をもたらす画期的な商品開発に携わることが出来ます。

高い品質の商品をタイムリーに供給することがミッションです。
生産工程の効率化、仕入れ効率改善等による生産単価の改善を図るとともに、複数の仕入業者や海外の生産委託先とも連携を密に取りながら、不良品を出さない品質管理を行い、顧客との信頼関係を維持します。
医療機器における品質マネジメントシステムの国際規格であるISO13485の枠組みのもと、医療機器メーカーとして世界中の顧客に信頼される製品を提供しています。
部品の納入から出荷まで、自社設計による様々な検査装置や計測機器等を使用して安全性や品質に関する確認を行っているほか、防菌防汚を徹底したクリーンルームも整備しています。

経営企画・人事・システム開発等、会社を支える業務を行います。年々会社が成長を続ける中で、コーポレート部門ならではのダイナミズムを感じながら仕事を行うことが出来ます。 上場企業として、メディア露出を含めたIR戦略を練ったり、中期経営計画のスキーム作成、大規模なシステム投資等、経営課題を解決するための様々な仕事を少数精鋭で行います。