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痛みについて


痛みは本人にしかわからない主観的体験です。痛みがあるとその部分の血流が悪くなり筋肉が緊張して痛みを起こす発痛物質ができ、さらに強い痛みが生じることになります。これは「痛みの悪循環」と呼ばれます。したがって、痛みを我慢することは逆効果ということになります。少しの痛みでも看護師さんを呼ぶようにしてください。

この痛みを和らげるために鎮痛薬を投与*することになりますが、痛みの強さによって投与する鎮痛薬の量も異なります。
投与する鎮痛薬の量が多くなればもちろん鎮痛効果はありますが、それだけ副作用が発生するリスクもあります。

PCA装置

PCA とは、痛みを感じたときに直ちに自分自身で痛みをコントロールする方法です。患者さんが、自分で必要なときに少量の鎮痛薬を投与できます。 筋肉注射と違い、痛みを伝える神経経路に鎮痛薬を注入して知覚神経、運動神経、交感神経の伝達を遮断し、特定の部分の知覚を麻痺させることを目的としています。神経の近くに直接注射するので、薬の量が少量で済み、副作用の心配も少なく、良好な鎮痛が得られます。

※ご心配やご不安なことがございましたら、主治医の先生にご確認ください。