コーポレート・
ガバナンス
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、事業の継続的発展と企業価値の向上に向け、経営の透明性と公正性の確保ならびに不正及び不測事項の未然防止という観点から、内部統制管理及び監査体制の強化を行い、各ステークホルダーの立場を尊重し、PDCA(Plan Do Check Action)を軸に積極的に経営効率を向上させるとともにコンプライアンスやリスクマネジメント体制の構築・推進を積極的に行うことで、株主にとっての企業価値を最大限高めていくことをコーポレート・ガバナンスの基本方針として位置付け、情報開示の充実並びに株主の権利・平等性を重視するとともに広く社会的信頼に応えてまいります。
コーポレートガバナンス・ガイドライン
当社は、東京証券取引所の上場規則として適用された「コーポレートガバナンス・コード」の趣旨・精神を充分に踏まえた上で、より一層のコーポレートガバナンスの充実に取り組むことにより、当社の持続的な成長と長期的な企業価値の向上が実現できるものと認識しております。
そこで、当社のコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方を明らかにするため、「コーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定いたしました。
サステナビリティ方針
私たちは、ステークホルダーのみなさまとの対話を尊重し、「明日の医療の創造を通して社会に貢献します」という経営理念の実践を通じ持続可能な社会の実現、ならびに企業価値の向上を目指します。
- 地球環境問題を見据えた独創的な製品の提供を通じて社会の持続的な発展に貢献します
- 人材の多様性を尊重し国籍、性別、年齢等を問わない人材を採用、育成、活用することにより企業価値の創出に努めます
- 法令や社会規範等を遵守し公正な企業活動を行うことにより企業価値の向上に努めます
コーポレート・ガバナンス体制
コーポレート・ガバナンスの状況
大研医器のコーポレート・ガバナンスの状況についてPDF形式でご覧になれます。